赤外線建物診断
ドローン×赤外線カメラ で目視では発見できない点検ができます
ドローン赤外線建物診断でできること
- 見えない部分が診断できます（屋根の中、内部の断熱材など）。
- 屋根に登らずに点検できます。
- 撮った画像を直接お客様が確認できます。
- 太陽光パネルの点検も行えます。
ドローン×赤外線カメラでの点検なら
- 目に見えない劣化を早期発見！
- 高所作業も安心！危険のある災害時の調査にも！
- 足場不要！設置・撤去にかかるコストカットや工期にも好影響！
- 備えて安心！天候や災害、中古住宅売買時のトラブル回避にも！
どんな事をするの？
従来の診断方法は目視で、屋根・外壁・室内・床下などの劣化状態を確認するのが基本です。機材を使用する診断は費用や時間が必要になります。
ドローン×赤外線カメラ でなら、従来よりも低コスト・短工期・高精度の点検を実施できます。高所作業も安全に行えます！
診断事例
外壁内への水分の侵入
右図（図1：右）が、赤外線サーモグラフィーで撮影した画像です。
通常の健全部と推定されている部位は、黄緑色で表示されています。白丸で囲んだ部位を中心に青色表示されている部位は、他の部位に比べて温度が低いことがわかります。
外壁内に水分が侵入しているため温度が低く表示されていると推定されます。
雨水の侵入経路
右図（図2） 破風と瓦屋根の隙間、2階サッシ周りの部位が温度が低いことが分かります。
雨漏り・漏水原因の特定は簡単ではありません。なぜなら必ずしも漏れてる出口の上部が原因箇所とは限らないからです。
水は低い方向ばかりでなく横方向、時には上方向にも流れていくことがあるためです。そこで、原因箇所の特定は、調査員の目視や経験則に加えて、ドローンによる赤外線調査を行います。
ドローン屋根調査については、こちらをご覧ください。